この方はダイエットカウンセラーだそうですが、それぞれ合った体重があるので、痩せればいい、細いことがいい、ではないとお話ししてくれています。
そうですね。特に今の若い女性は、細すぎると思うことがよくあります。
そのウエストの中に内臓がおさまっているのか?と思うような若いおかあさんすらいます。
そういう方はけっこう、偏食だったり、食べること自体を減らしていたりする場合が多いですね。
でも結局人間は生き物なので、必要な分を必要なだけ食べていれば、それでいいはずなんですよね・・・
宣伝や、CM、広告や風潮にあおられて、食べなくてもいいものを多くとるから太る。
それは自然に逆らっているのだから、当然なのかもしれません。
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ひとつ認識していただきたいと思うことがあります。それは、「その人に合った体型は、遺伝で決まっている部分がある」ということです。身長がそうであるように。人それぞれ顔が違うように。だから、モデルのような体型がその人に最適というわけではないのです。個性が大切とされている時代のはずなのに、体型だけ個人差が認められず「細いことがいいこと」という風潮になっている気がします。
私は普段アメリカにいるのですが、今回に日本に戻ってきて改めて驚いたことがあります。それは、マネキンの足の細さです。細すぎです。女性が思い描く「理想の体型」がゆがんでいるように思います。
やせすぎは不健康ですし、「やせる必要のない体」はなかなかやせません。繰り返しになりますが、その人に合った体重があるのです。
やせる目的は何でしょうか。今より少しいい気持ちで過ごすために始めたつもりが、いつのまにか「ダイエットのために苦しむ生活」になってしまっては本末転倒です。
(日経ヘルス - 2012年1月25日)
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